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【セブローカルスポット】 夜のカルボンマーケットを歩いてみました

【セブローカルスポット】 夜のカルボンマーケットを歩いてみました

セブ島へ英語留学で訪れた際ぜひ訪れてほしい場所のひとつに「カルボンマーケット」があります。現地の人たちが集まる市場です。その国の食べ物を知ると文化や背景がいろいろと見えてきて面白いものです。

今回はそんなカルボンマーケットをご紹介します。

カルボンマーケットって何?

カルボンマーケットはセブのなかでは一番古くて大きいファーマーズマーケットの名称です。ここでは地元住民が多く集まり、産直の野菜や果物が所狭しと並べられ、売買されています。卸業者を挟まない分、新鮮で質の良い野菜や果物を安価で買うことができます。近隣では魚介類、加工肉、古着や電化製品を売る店もごった返しています。

私も何度か行きましたが、スーパーマーケットと比べると格段に安いです。
セブ市内でもバスやジプニーなどの公共機関がもっとも多く通っているエリアで、交通には不便しません。
通りには雑多に店が立ち並び、食べ物だけでなく洋服やお土産も売られていて歩いてるだけで飽きません。

カルボンマーケットって危ないの?

周辺のコロン地区と同じく、以前は盗難の被害が相次いで起こっていたようです。ですが地元警察やベンダー、地域住民の手によって取り締まりが行われ、犯罪率はグッと減ったと言われています。

かといって油断は禁物。お出かけの際は貴重品や大きいお金は持ち歩かず、バッグなどの荷物は前に背負って行動しましょう。現地の知り合いがいれば別ですが、クラスメートだけで出掛ける際は日中訪れるのが無難です。

なんで「カルボンマーケット」なの?

昔セブでは鉄道が通っていて、石炭を積んだ貨物列車が走っていました。現在のカルボンマーケットはその石炭の貯蔵庫として機能していました。

その後とある行商人たちが生協をつくり、この辺りで商売を始めました。だんだんとマーケットが形成され、石炭の貯蔵庫だったという所以で「カルボンマーケット」と呼ばれるようになったと言われています。ちなみにカルボン ”Carbon” は日本語で”炭素”です。

そんなカルボンマーケットを夜、歩いてみました。

カルボンマーケットへのアクセス

UVESLから車で20分程。混んでいれば倍以上かかります。特に平日もしくは土曜日の夕方は行ってはいけません(混みます)

方角的には前回ご紹介したコロンマーケットと同じで、ジプニーで行く際は13Cもしくは62Bなどで行けます。ただカルボンマーケットはルート外なので予めドライバーに「Could you let me out near Calbon?(カルボンの近くで降ろしてくれますか?)」と伝えましょう。わからなくなったら周りの人に聞くのが一番です。カルボンマーケットを知らない現地の人はいませんし、日本と違い案内看板なども特にありません。勘に頼ると100%失敗します。

コロンやカルボンマーケット周辺は散策する際は、METROコロン(コロンマーケットの中央にある大型ショッピングモール)が良い目印になってくれるはずです。歩きスマホにはくれぐれも注意してください。

夜のカルボンはこんな感じ

路上に並べられる野菜たち。値札はあったりなかったり。あちらこちらで値段交渉らしき会話が聞こえてきます。けっこう値切れるようです。

人だけでなく車やバイクもひっきりなしに行き交います。というのも、カルボンマーケットの仕入れは夜に行われるそうです。今回訪れたのは夜9時くらいでしたが、たしかに野菜や果物を積んだトラックやバイクを多く見かけました。そしてこんな時間でも、新鮮な食材を求めて多くの人がやってきます。

カルボンマーケットでは農家から直接仕入れた農産物が所狭しと並べられています。ショッピングモールのように綺麗に陳列されているわけではありませんが、新鮮さは格段に良いはず。

こちらではマンゴーが売られています。見た目ではわかりませんがいくつかの種類に分けて売られていました。1kgで90ペソ。UVESLセンターの近くにあるショッピングモール「BTC」では1kg200ペソくらいだったはず。うーん、安い。

こちらはフィリピン産の山芋で「ウベ」と呼ばれています。日本の紅芋より粘り気があって、こちらではパンやアイスのフレーバーとして使われることも多いです。日本では沖縄や奄美大島で栽培され「ダイジョ」という名称で呼ばれています。

しょうがが量り売りされています。1kgで200ペソだった気が。セブ料理では野菜炒めや野菜スープを作るときはしょうがをよく入れます。しょうがは熱に強く、夏バテを解消する成分が含まれていて、殺菌作用まであります。現地の料理ってきっと、暮らす人にとってすごく理にかなってるんですね。

カルボンマーケットでは、野菜だけでなく魚もご覧の通り。ダンボールに無造作に積まれています。なかなか鼻をつく匂いが漂っていてゆっくり見るのは難しいです。

少しビックリする見た目ですが、小エビや小魚を原料につくる加工食品です。塩辛らしきものから何が合わさったのかすら分からない色をしたものまで。現地の人はこれを色々な料理に合わせるんだとか。

こちらではお米が量り売りされています。セブのお米はどちらかというとタイ米に近く、細長くて水分が少ないため、炒飯などフライドライスに最適です。

狭い路地から入る屋内の店で吊る下げられているソーセージ、チョリソー。セブでは加工肉はやたらと高額です。

細くて狭い路地を抜けると一気に開けてきました。この辺がメインのストリートのようです。

この辺だと衣類やシューズを売る店が増えてきます。ナイキやアディダスなど日本の名だたるスポーツブランドが並びます。どれもこれも日本円で1000円足らず・・・本物ではありません。

こちらでは3着で100ペソ(200円弱)のTシャツが売られています。雑に置かれた服を掻き分けて選ぶ若者たちの多いこと。どこの国でも若者はお洒落に気を遣うんですね。

夜といえども蒸し暑く、歩いているとすぐに喉が渇きます。たまたま見つけたココナッツジュース屋さんでジュースを頼んでみました。

するとおもむろに握った包丁でココナッツの実にサクリ。

真ん中の種を取り除いてできた穴にストローをさして、そのままいただくのが現地のスタイル。ワイルドです。

ココナッツは現地では「ブコ」と呼ばれていて、セブの人たちの貴重な栄養源です。さすがの南国フィリピン、どこでも手に入るブコはひとつ50円弱で売られています。ちなみに飲み終わったあとは実を削ってビニール袋に入れて持たせてくれます。

そういえば日本でココナッツの果肉を食べる機会ってなかなかありませんよね。ミネラルやビタミン豊富のココナッツ、内側からキレイを目指す人には最適かもしれません。しかもココナッツの果汁にはスポーツドリンクの倍以上のカリウム(ミネラル)が含まれていて、脱水症状にも効果てきめん。昔はココナッツの果汁を点滴がわりに使う時代もあったんだとか。

以上、セブで有名なカルボンマーケットをご紹介しました。知れば知るほど魅力的なローカルスポット。お出かけの際は荷物に十分注意して、ローカル感を楽しんでみてくださいね。

 

※この記事は夜の外出を推奨するものではありません。外出の際は自己責任で、万全の対策をするようにして下さい。

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