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オスメニアピークはもう古い??セブアノに流行の穴場スポット

オスメニアピークはもう古い??セブアノに流行の穴場スポット

セブの鍾乳洞

UVESLセンターKotaです。

セブではたくさんのアクティビティーが楽しめます。その中でもポピュラーなのがスキューバダイビングです。セブ留学で渡航後にハマってライセンスを取得した人も多いことでしょう。

もしかしたら中には、泳げないのにダイビングのライセンスを取ろうなんて思った人はいるでしょうか?

 

僕です。

 

もともと泳ぐのが苦手で海に行っても浮き輪なしでは浮けません。でも先日行った体験ダイビングがあまりにも楽しかったので、無謀にもライセンス取得を試みたのでした・・・

 

・・・以下、ダイビングショップ担当者とのやり取り

 

僕「泳げないけどダイビングのライセンスを取りたいのですが」

 

担当「ライセンス取得には3日間の講習を受けていただく必要があります。そのなかの海上実習では10分間の立ち泳ぎと、300mのシュノーケルスインムを行っていただく必要があります。」

 

「なるほど。自分で浮けないので浮き輪を使ってもいいですか?」

 

担当「水着のみですね。」

 

「なるほど。どうにかなりませんか?」

 

担当「規定で決まっているので、どうしようもありません。」

 

「浮けたらまたご連絡します。」

 

という何とも滑稽なやり取りをしました。ライセンス取得のためイースター4連休の3日間を空けていた僕はやることがなくなり、そして向かった先が・・・

セブの山嶺

山でした。

 

海がダメなら山に行こう、という発想ですね。今回はセブアノ(セブに住む現地人)の新たなトレンドとも言われている「カンダガオピーク」をご紹介します。

 

カンダガオピークって何?

http://pare-ko.com/osmena-peak

 

セブで登山といえば有名なのがこちらのオスメニアピークです。

 

標高1,013mとそれほど高くはありませんが、山頂からは絶景が広がります。山道もそれほど険しくはないので、軽いハイキングを楽しめる場所としても知られています。

 

そこから程ない場所に位置するのが今回ご紹介するカンダガオピークです。標高も山頂から望む景色もオスメニアピークのそれとほとんど変わりません。セブシティーから南へバスで3時間弱。地理的にはモアルボアルやカワサンフォールから程ない場所に位置しています。

 

しかもカンダガオピークには鍾乳洞やイチゴ園など珍しいスポットがあります。でもオスメニアピークと比べ知名度がまだまだ低いため、あまり知られていません。

 

まさに穴場とも言える場所!今回たまたまその地区に里帰りしている知り合いのセブアノがいたので案内してもらいました。

 

交通手段は?

UVからサウスバスターミナルまでの地図

セブ・サウスバスターミナルに向かいます。ここはセブシティーから南に位置する地区へ向かうバスが発着するところです。

 

UVESLからはタクシーで30分〜40分程。セブにはセブ・ノースバスターミナルもあるので、ドライバーへ伝える際は気をつけましょう。

 

着いたら最寄りのスタッフに「ダラゲテまで行きたい」と告げて該当するバスに案内してもらいます。サウスバスターミナルにはエアコン付きのバスとそうでないものがありますが、カンダガオピークがあるダラゲテ地区まで約3時間。なるべくエアコン付きのバスに乗りましょう。

 

どちらを選んでも200ペソもかかりません。

 

ダラゲテに着いたら・・・

 

カンダガオピークの麓まで歩いて行くのは不可能です。また、ジプニーやタクシーもほぼいないのでバイクタクシーで移動することになります。

 

近年、観光客が増えてバイクタクシーのチェックも厳しくなったのか、バイクタクシーに乗る前に氏名や連絡先をノートに書かされました。セキュリティ上の都合らしいですが、ついでに手数料として50ペソ取られました。

 

バイクタクシーに乗って約40分!緩やかな斜面を快調に登っていきます。ふと振り返るとマクタン方面の海が一望できました。バイクタクシーは100ペソ。交渉次第でもっと値切れそうです。

 

そして山麓へ

セブの山麓

こちらが入り口。この日は祝日だったためかアウトドアウェアに身を包んだ多くの現地人が行き来していました。外国人は終始一人も見かけませんでした。

セブ山麓

入山前に必ず麓の集会所?のようなところで氏名と連絡先を記入する必要があります。入山料はたしか30ペソ前後だったはずです。

 

他にも麓には周辺住民が営む売店が立ち並んでいて、ペットボトルの水やブコ(ココナッツ)ジュースを買うことができます。

セブ山麓 階段

いざ登り始めた途端、急斜面や幅の狭い石段の連続です。山頂までは30〜40分ほどで着くそうですが、登り始めて5分もせずに息が上がってきます。

 

現地人いわく、オスメニアピークに比べるとこちらはもっとスリリングとのこと。

セブ農園 ネギ

登山中、周りは一面の野菜畑でした。この辺りの地域は「野菜のバスケット」と呼ばれていて、セブ島内でも有数の野菜の名産地なんだとか。主な野菜はキャベツ、白菜など。こちらはネギです。

セブ山麓水

登山者がこぞってペットボトルに水を汲んでいます。山頂から直に流れる天然水で、飲用可能だそうです。少し不安でしたが飲んでみました。南アルプスの味がしました。

セブ登山中

登山なのか密林を歩いているのかたまに錯角しながら、ひたすら山頂を目指します。山道は途中で二手に別れていて、一方はある程度整った道を通って山頂までダイレクトに行けます。

もう一方は獣道に近い道を、草木を掻き分けながら登ります。やたらと急斜面が多く、まさに山を登ってるんだ、という感覚になります。こちらは途中に鍾乳洞へ続く入り口があるので、あえてこちらを選ぶ登山者も多いです。

この日は短パンに使い古したランニングシューズで行ったのですが2、3度すべって転げ落ちそうになりました。傷だらけになりますので、できればGパンに登山靴で行くのがベストです。

セブ登山 景色

ふと振り返ると望める自然豊かな山景色。登山の醍醐味ですね。

セブ野いちご

「カンダガオピークにはイチゴ園がある」と聞いていたので「セブでイチゴ!?」と期待していたのですが、どうやらこの野イチゴのことみたいです。熟した実を食べてみましたがほんのり甘いイチゴの味がしました・・・。今回は行きませんでしたが、カンダガオピークより程ないイチゴ園では1kg70ペソ前後で買えるそうです。

セブ鍾乳洞入り口

山頂に程ないところに鍾乳洞へと続く入り口がひっそりとあります。小柄な女性でも通り抜けるには窮屈であろう小さい穴のみ。どうにか通り抜けると、なかには太古のロマンが広がります。鍾乳洞の中は本当に暗いので、スマホのライト機能とフラッシュ機能のついたカメラは必須です。

セブ鍾乳洞

石灰石が地表からの水に侵食されることで徐々に出来上がる鍾乳洞。1cm成長するためには70年もの年月が必要なんだそうです。途方もない年月ですね。

セブ鍾乳洞

セブで鍾乳洞が見れるのはここくらいじゃないでしょうか?

そして山頂へ

セブ山頂

山頂にはすでに多くの登山者がいました。山のてっぺんまで来てもセブアノはみんなセルフィーに夢中です。

セブ山頂

まさに断崖絶壁。日本のように柵で仕切られたりしていないので、一歩間違えれば転がり落ちてしまいそう。

オスメニアピーク

この日はかなり霧がかっていましたが、それでよけいに厳かな雰囲気になっていました。写真では見えませんが、山嶺の向こうにはオスメニアピークが広がっています。

ボホール島

海の向こうに見える島がボホール島です。

カンダガオピーク

オスメニアピークと同じく、夜には満点の星空が望めるそうです。そのためキャンプ用品を抱える登山者も多く見かけます。セブでキャンプ用品を揃えるのは留学生にはハードルが高いですが、どうやら近くにテントなどをレンタルできるショップもあるようです(情報を掴みしだいレポートします・・・)

 

以上、オスメニアピークに取って代わるセブアノのトレンド「カンダガオピーク」をご紹介しました。南国セブで、あえての登山も面白いですね。オスメニアピークとともに一度は訪れて損はしない場所です。お出かけの際は怪我など、安全には十分気をつけてくださいね!

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