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【実は英語学習に最適?】トランプ大統領の就任演説を振り返ってみる

【実は英語学習に最適?】トランプ大統領の就任演説を振り返ってみる

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/45-2.php

UVESLセンターです。ニュースとしてはだいぶ古いですが、1月20日に新たな大統領に就任したドナルド・トランプ氏。実は英語学習において、トランプ大統領の就任演説が注目されています。

なぜトランプ大統領の就任演説が英語学習に向いているの?

ずばり、分かりやすいからです。トランプ大統領は普段の高圧的な振る舞いとは打ってかわって、聴衆の前で話をするときはいつも”十分な間をおいてゆっくり話す”のが特徴です。そしてツイッターでの発言を見ていてもわかりますが、とても分かりやすい単語ばかり使っていることが多いです。

一般大衆をより惹きつけるためのテクニックだと思いますが、実はこれがビギナーの英語学習に最適だと言われています。

今さら聞けない・・・ドナルド・トランプってどんな人?

そもそもこの人は誰なんでしょう?ドナルド・トランプ氏はもともとニューヨークで不動産デベロッパーとして大きな成功を収めた人物です。アメリカでは大富豪の代名詞のような人で、トランプ氏による執筆、もしくは題材にされた不動産や成功哲学に関する本も多く出版されています。

ペンシルバニア州出身で、トランプ氏の父も不動産業を営んでいました。もともとは父の会社を手伝うなかで不動産の知識やノウハウを身につけ、その後メキメキと頭角を表していったようです。

1970年代より都市開発や賭博事業に乗り出したトランプ氏は、1980年代に好景気の追い風を受けて大きく財をなします。マンハッタンにある「トランプ・タワー」など、自身が保有するビルに自分の名前をつけたりメディアやSNSに対してもアクティブで、自己顕示欲が旺盛なようです。

2015年6月に大統領選出馬を表明して以来、メディアやSNSで過激な言動を続け、スキャンダルを暴露されたりなど支持率は激しい浮き沈みを続けていました。再三「勝てない」と言われ続けたにも関わらず番狂わせの大勝利。そしてこの1月、全世界から注目を浴びるなか大統領となったのでした。

フィリピンとの関係はどうなの?仲は良い?

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/06/post-5407.php

「似た者同士」として引き合いに出されがちなのがこの人。フィリピンのドゥテルテ大統領。容赦なしの麻薬撲滅作戦に批判的な前オバマ政権とは良好な関係が築けませんでした。

しかしアメリカの政権が移った途端にドゥテルテ大統領から歩み寄り、ASEANの首脳会談ではフィリピンへ招待したそうです。

トランプ大統領の方からも電話会談にてワシントンへ招くなど、何かと奇妙に波長をあわせる両者。今後進展しだいでは両国間の関係も改善していくのかもしれません。

 

そんなドナルド・トランプ大統領の就任演説。Youtubeで英語と日本語字幕が同時に流れる動画を見つけたのでこちらを見てみてください。

 

 

ゆっくりハッキリ話しているので、たしかに聞き取りやすいですね。以下に実際に見てみて、個人的に分からなかった表現や単語を一部列挙してみました。良かったら参考にしてみてくださいね。

トランプ大統領就任演説 一部抜粋

 

「we are grateful to President Obama and First Lady Michelle Obama for their gracious aid throughout this transition. They have been magnificent.」

 

政権移行のあいだ中、私たちを寛大に支えてくれたオバマ大統領とミシェル・オバマ大統領夫人には感謝しています。彼らはとても素晴らしい人たちです。

 

gracious ”寛大な”
throughout ”〜のあいだ中”
transition “移行期・移り変わり” ※ここでは政権移行の意味
magnificent ”壮大な 素晴らしい”


「For too long, a small group in our nation’s Capital has reaped the rewards of government while the people have borne the cost.」

 

長すぎる間、国民が負担するなかワシントンにいる国家の一部の人間たちだけが政府の報酬を享受してきました。

 

nation’s Capital ”国家の首都”
reape ”享受する 刈り取る”
borne ” bear (〜に耐える、受入れて対処する)の過去分詞”


「The forgotten men and women of our country will be forgotten no longer.」

 

忘れ去られた人々が忘れられることはもうありません。

 

※ここでの”忘れ去られた人々”とは、中流階級より下の、低所得の白人たちを指します。これまでアメリカの発展を支えてきたと言われる主に製造業の、ブルーカラーの労働者たちです。

 

no longer ”もう・・・でない”


 「At the bedrock of our politics will be a total allegiance to the United States of America, and through our loyalty to our country, we will rediscover our loyalty to each other. When you open your heart to patriotism, there is no room for prejudice.」

 

我々の政治は根底において国家に忠誠を誓っています。愛国心が心に宿るとき、我々の忠誠心をそれぞれ再認識することでしょう。偏見が入る余地はありません。

 

bedrock ”根底 真相”
allegiance ”忠誠”
rediscover ”〜を再発見(認識)する”
patriotism ”愛国主義”
room for〜 ”余地 機会”
prejudice ”偏見 先入観”


 

以上、英語学習にも役立つドナルド・トランプ大統領の就任演説をご紹介しました。テキストを使った日々の英語学習もときおりマンネリしてしまうもの。モチベーション維持のためにも、時には時事ネタを上手に織り交ぜてみてください。

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